石部 真弓 指導士

ペット食育協会認定指導士

兵庫県出身 在住

総合商社で一般事務を経て
2012年より同社ミャンマー支店に駐在、2017年に本帰国。

2012年から2017年まで東南アジア駐在中にビルマ猫2匹と出会い、
自分でケアができるよう「小動物看護士」を取得。

のちに須崎先生の書籍に出会い、
ペットの食事についての重要性をペット食育協会で学び始める。

2018年に脱サラし独立。

ペット用品及び雑貨の企画・輸入販売を手がける傍、
ペット食育協会でペットの食事と健康、
および栄養学を学ぶうちに人間の食べ物と栄養についても興味を持ち現在も日々勉強中。

現在はミャンマー出身のMIX猫2匹と
兵庫県出身のチンチラペルシャ1匹と暮らしています。

対応条件

  • 取材:講座取材可
  • 地域:関西・兵庫県
  • 動物:犬・猫

何もないところからでも始められた、だから貴方なら必ず出来ます。

2012年から5年半ミャンマーに駐在期間中、2匹の可愛い子猫と出会いました。

当時この国では、人間ですらまともに受診できる病院はなく、
ましてや獣医となると数件のみ。

また、周りで1件しかないペットショプには、
キャットフードが少しだけ置いてある状態。売り切れたら終わりです。

「獣医にかからず健康でいる事そして、病気をしない体づくりには何が大切なんだろうか。」
それから毎日ネットとのにらめっこが始まりました。

そんな時、須崎先生をネットで見つけ、書籍をすぐに購入。

「そっか、何もないんだから、あるもので手作りすればいいんだ。」

猫ちゃんはとにかくグルメ。
キャットフードを食べ続けている我が猫達に手作りを始めたからといっても、
すぐに飛びつくことはなく、根競べの毎日でした。

そんな中、東南アジアの犬や猫は、
日本では絶対に口にしてはいけないと言われている玉ネギ入りのそして香辛料や油たっぷり入った
カレーを美味しそうに喜んで食べている。

なのにピンピンしている。なぜ?
いろんな疑問がどんどん湧いてきました。

もっと知りたいと2級、1級を学び進んでいくうちに
目から鱗の情報が入ってくるのと同時に如何に間違った情報を鵜呑みにし、
無駄に右往左往していた事がわかりました。

今では1匹増えて3匹の猫ママです。
3匹とも手作り食だけで病院に行くことなくとても元気です。

私がご飯を作り出したらキッチンでウロチョロ。
出来上がったら我先と得意のジャンプで自分たちの食卓につきます。

何もなかったところから始めた私だからこそ、伝えられる事があると思っています。

心を込めたものは必ず伝わります。

不安や心配を一緒に楽しく解決しましょう。

資格・経歴等

・小動物看護士
・ペットアカデミー 受講生
・公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)
アロマセラピー1級
La Shic Trading(ラ シック トレーディング) 代表

指導士紹介Instructor

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