こばやし 裕子 上級指導士

ペット食育協会認定上級指導士

大阪南部の貝塚市在住。

子供時代に色々な動物と触れ合った後、2004年ほぼ20年ぶりに犬との生活を再開。
その犬が生後1年経たないうちに「ストルバイト結晶」と診断され、
一生の療法食生活も有り得るという出来事に疑問を持ったことで「手作り食」生活へと転換。

2006年5月 ペットアカデミーの受講を開始したことで自分の選択に改めて自信を持ち、
2008年にはペット食育上級指導士の資格を取得して現在に至る。

そうした過程の中で動物飼養環境にも興味を持ち、
2007年度の愛玩動物飼養管理士2級に合格、
2008年3月には第1回犬の飼い主検定基礎編に合格。

また、自らの体験を基に「動物の食事」と「人の食生活」を考えることに大きな違いはないと思い、
2008年11月に食生活ア ドバイザー資格を2級・3級の併願受験で取得。

その後も気になったことは自ら体験・実感することをモットーに、
2011年7月に第3種劇場技術者の認定を受け、
2011年9月にはペット介護士資格を取得する。

対応条件

  • 取材:講座取材可
  • 地域:関西・大阪府
  • 動物:犬・猫

活動内容

現在、相棒犬はメスの豆柴、お蔭さまで柴犬に多いと言われるアレルギーとも無縁の日々です。

手作り食に変えて一番嬉しく思うのが、愛犬が小躍りしながらご飯を待っていてくれること、
その手作り食への取り組みスタイルは「Sing Ken Ken-シンケンケン-」古いバリ語で「気にしない、気にしない」。

手間抜き調理方法大歓迎!で、食材の配分も量も適当、それでも気にしない、気にしな~い。

自分が感じた嬉しい気持ちのままに、今の結果、そして愛犬の笑顔を受けて「OK!」だと思っています。

今までにお会いしてきた飼い主さんが気にされている多くは「栄養」という分野、
私自身はその専門学科を卒業したわけでも、動物関係の職種を歩んできたわけでもありませんが、
その分自身が納得できるよう様々な知識を得ることで精進してきました。

そうした「飼い主のひとり」として、「なるほど!」と思っていただける目線での説明を心がけています。

また恥ずかしい限りの自らの不摂生体験が、より信憑性を増してご納得いただけるのか…
「とても分かりやすかった」というお声もたくさん寄せていただいております。

愛犬・愛猫だけではなく「飼い主さん」にも健康でHappyな日々を過ごしていただくためにも、
犬と猫、プラス「人」にお役立ちな講座スタイルでお届けして参ります。

雑誌協力
愛犬チャンプ2010年12月号(Vol.199)特集
「うちのコごはん最強食材活用百科」にてレシピ提供

資格・経歴等

愛玩動物飼養管理士2級
食生活アドバイザー2級・3級
ペット介護士

講座情報:「singkenken そ、気楽にいきましょ~♪
ごはん紹介:「Smile de うちワンごはん

指導士紹介Instructor

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