徳島県出身。
早稲田大学法学部中退後、
動物を介して人と触れ合う仕事に就きたいという思いからトリマー専門学校に入学。
卒業後、動物病院勤務の後、徳島に帰郷。
2年の修行の後、トリミングサロン「あにまるわいやーど」を開業。
現在では、飼い主さんからのメンタルケアやヘルスケアのご相談が多くなり
“ペットと人の健康サロン”として運営中。
徳島県出身。
早稲田大学法学部中退後、
動物を介して人と触れ合う仕事に就きたいという思いからトリマー専門学校に入学。
卒業後、動物病院勤務の後、徳島に帰郷。
2年の修行の後、トリミングサロン「あにまるわいやーど」を開業。
現在では、飼い主さんからのメンタルケアやヘルスケアのご相談が多くなり
“ペットと人の健康サロン”として運営中。
単純だった私は、子供のころ、人の役にたつ仕事の理系No.1は医者、
文系No.1は弁護士だと思っていました。
その思いのまま、文系科目が得意というだけで法学部に入学。
でも、法律を勉強すればするほど、違和感がドンドンふくらんでいきました。
違和感の正体は、
法律では世の中の犯罪やトラブルを根本的に減らすことはできない、という気付きでした。
法律があっても犯罪を起こす人がいれば犯罪は起きるし、
人間関係がこじれたらトラブルが起きます。
法は、それを裁くだけです。
それも世の中にとっては大事なことかもしれませんが、
自分が一生の職業として選ぶべきもなのか?という疑念が大きくなりました。
そのとき心に浮かんだのが、幼い頃からそばにいた動物たちです。
動物に触れることで心が穏やかになり、命の大切さを知ることができる。
動物との豊かな触れ合いが社会に増えれば、
犯罪やトラブルを減らすことにも繋がるんじゃないかと思いました。
そう思うと大学を中退し、トリマーへの道を歩き出しました。
そして、アロマセラピーや食育などの代替療法・ナチュラルケアを学ぶにつれ、
自分の選択は間違いではなかったと実感しています。
西洋医学も法律も「起こったコト」への対処は得意です。
でも「悪いコトが起きないようにする」ことのほうが、もっとずっと大切で、素敵なことではないでしょうか。
「悪いコト=病気やトラブル」が起きなければ、
人はもっともっと人生を楽しむことができます。
そんな素敵な方法を、
ペットの食やナチュラルケアを通して飼い主さんたちにお伝えできる仕事に、本当に誇りを持っています。
このペット食育協会を通して、さらに多くの飼い主さんに「食」や「健康」の大切さをお伝えし、
ペットとともに豊かな人生を送られるお手伝いができればと思っています。
ペットと人の健康サロン「あにまるわいやーど」
FIVELメンタルケアアドバイザー
ドッグアロマセラピスト
愛玩動物飼養管理士1級