板東 聖子 上級指導士

ペット食育協会認定上級指導士

初めて迎えた愛犬の体調が思わしくなく途方に暮れていた頃、
須崎医師の手作り食の本と出会い、ペットの手作り食を始める。

その後、嬉しい変化や改善が見られたことから、改めて「食」の大切さを実感。

「人も動物も、食べたもので体は作られる」ことをモットーに、
ペットの食事に関する講座の開催や、地元食材の紹介、
飼い主さんが作りやすいレシピ開発等を行う。

ペットの食育講座&食事情報サイト「こーぎーらへん

対応条件

  • 取材:講座取材可
  • 地域:四国・愛媛県
  • 動物:犬

手作り食がもたらした幸せ

生きとし生けるもの、「食べる」ということがどれだけ大切か。
それを教えてくれたのはうちにやってきたコーギーでした。

手作り食をとりいれた結果、あっという間に体臭が減り、固かった毛がふわふわに。

最初の検査結果をみた獣医師から病気の可能性を告げられ、
戦々恐々としていたのが嘘のように、血液検査の結果ががらりと変わりました。

また日々作るようになったことで、暴飲暴食を繰り返していた飼い主の私の食も
自ずと変わり、いつの間にか自身の体調にも良い変化を感じるようになりました。

手作り食がもたらした幸せは体調の変化だけではありませんでした。
食が細く好き嫌いの激しい実家の犬に手作り食を与えてみたら、
食べる事が嫌いと思っていた実家の犬が大喜びで完食したどころか、
ねだってきたのです。これを見た母は大喜び。

いつも健康を心配していた母の悩みの種は消えました。

「食べる」と言う行為は生きるものの基本であると言う事。
考えてみれば単純明快で至極当然なことなのに、忘れがちになる「食」の大切さ。
彼女たちが教えてくれた事を、食に悩む人たちにも伝えていきたく思います。

資格・経歴等

JMAACV 日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会 ペットアロマ・セラピスト
メディカルハーブコーディネーター
ホリスティックケア・カウンセラー
ペット薬膳管理士
ペット東洋医学アドバイザー

指導士紹介Instructor

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