愛犬が3歳の時に、念のためと受けた健康診断。
その結果、
PHが高いとの事で治療食を勧められました。
既に手作り食はしていたものの、
その時は何が何でも治療食は嫌だと思い対応したお蔭でPHは正常値に…
その後、食育士の勉強を進めていくと
その対応で良かった事やなぜそれで良かったのか?
理由も理解でき、自分の自信となりました。
今は当時と違って、手作り食も楽しんで作っています。
不安が減ると楽しむ余裕も出てきます。
楽しんでいると愛犬にも伝わるようで、
ワクワクしながら待っている姿、夢中で食べる姿に癒され継続する力となっています。
今、手作り食をされている飼い主さんもこれから手作り食にチャレンジしようとしている飼い主さんにも
楽しんで作れるように、その不安を減らすサポートをし、応援していきたいと思っています。
また、愛犬だけが健康でもダメです。
飼い主も健康でなければ、食事もお散歩もお世話も出来なくなってしまいます。
「身体は食べた物から作られます」
これは、愛犬も飼い主さんも同じこと。
愛犬の健康を願って手作りをしていたら、飼い主も元気になりました。
と言う、おまけも付いてきたら嬉しいですよね。
メンタル的な事も含め、
愛犬共々元気になれる様なコツや情報を納得して頂ける様にお伝えしていきたいと思います。