病気

shutterstock_2193123315

食べてはいけないケースもある!
見極めが非常に重要

「何を食べさせたらいいですか?」
というご質問を良くいただくのですが、
診療に来るような子は、

「消化器の炎症が強いので、
 数日食べない方がいいですよ。」

という状態のことが少なくありません。

 

「食べると一見症状が落ち着くケース」
の中には
「注意が必要なケース」もあるのです。

食べてはいけないケースもある!<br>見極めが非常に重要

この見極めが非常に重要なのですが、

大抵は
「食べさせてはいけない状態」なのに
喜ぶからと無理に食べさせて、

その結果
「いっとき状態が良くなり」

それを飼い主さんが
「治った!」と勘違いし、

さらに食べさせた結果、
突然具合が悪くなって、
薬でも症状が抑えられなくなっている

なんていうケースもあります。

食べてはいけないケースもある!<br>見極めが非常に重要

この様な見極めは、
初期段階が大切なのですが、

飼い主さんにその判断は難しいので、
もし、症状が続く場合は、
かかりつけの先生に

「なぜこの現象が起こっているのか?
 その根本原因は何か?」
を調べてもらってください。

「様子を見る」のはオススメしません。
自己判断ではなくプロに相談しましょう!

食べてはいけないケースもある!<br>見極めが非常に重要

関連コラム

カテゴリー

プライバシーポリシー 規約 特定商取引法