秋の味覚を代表するさんま。炊きたてのあつあつごはんに、大根おろしを添えたさんま!
日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。
脂ののった旬のさんまを猫さんたちにもおすそ分け。
人間も猫も食欲旺盛な季節ですが、ちょっとだけ体重増加も気にしつつ、玄米ごはんでかさ増ししてみました。
さんまと一緒に野菜もとって欲しいので、さんまでサンド。見かけはただの焼きさんまですが中身がちょっと違います。
レシピ紹介
材料
- (体重4キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)
- さんま 3~4個
- 玄米ごはん 50g
- プチトマト 4本
- 大根葉 2個
- かぼちゃ 1片
手順
- さんまは頭・内臓を取って焼く。
- 大根葉、かぼちゃ、トマトはみじん切りにして少量の油で炒め、少量の水を加えて煮る。
- 焼いたさんまを崩れないように開く。
- 野菜と玄米ごはんを混ぜ合わせ、開いたさんまの半身にのせ、もう半身でサンドする。
- 食べやすい大きさに切る。
提供:ペット食育協会
おすすめPOINT
さんまに含まれるDHA・EPAは青魚の中でもトップクラス。血流の流れを良くし、悪玉コレステロールを減らす作用があります。
玄米は白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。
ビタミンE、β‐カロテン、カリウムを多く含むかぼちゃ、抗酸化作用のリコピンを含むトマト、ビタミンCが豊富な大根葉などの野菜を一緒にとることで、バランスのとれた食事になります。
人が食べる場合は、少し塩をつけるとか、大根おろしと一緒に食べても美味しいです。