甘くておいしい新じゃが、やわらかい春キャベツ、桜えびを使った、春の香りいっぱいのメニューです。
両面をこんがり焼いて、香ばしさをプラス。お好み焼き風に仕上げました。
青のりをふりかけ、かつおぶしを添えてあげれば、猫さんの食欲を、より一層刺激する一品になります。
レシピ紹介
材料
- (体重4キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)
- 新じゃが 70g
- 豚ヒレ肉 50g
- キャベツ 10g
- 桜えび 10g
- 豆乳 適宜
- ごま油 適宜
- 青のり 適宜
- かつおぶし 適宜
手順
- じゃがいもをゆでて、マッシュ状にし、豆乳を加え、成形しやすい柔らかさにする。
- ごま油で、食べやすい大きさに切った豚肉を炒める。
- ②の豚肉に火が通ったら、食べやすく切ったキャベツ、桜えびを加え、軽く炒める。
- ①のじゃがいもに③の具材を加え、混ぜあわせる。
- ④を、薄い丸型に成形し、ごま油で両面をこんがりと焼く。
- 青のりふりかけ、かつおぶしを添えて完成です。
提供:上級指導士 鈴木美由起
おすすめPOINT
じゃがいもは、ビタミンC、カリウムが豊富です。
じゃがいもに含まれるビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴。
ビタミンCは、コラーゲンの合成に大きな役割を果たし、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
また、ストレスへの抵抗を強めたり、心筋梗塞の予防にも効果があると言われています。
豚肉はビタミンB群がたっぷり含まれています。
特にビタミンB1が豊富で、疲れのもとになる乳酸が体内に蓄積するのを防いでくれます。
血行を良くしてくれるナイアシンも豊富です。
キャベツは傷ついた胃粘膜の新陳代謝を活発にして、修復する働きを持つビタミンUが豊富です。
また、抗酸化作用を持つフラボノイドやペルオキシターゼなど、がんの発生を予防する成分も含まれています。
桜えびは、春と夏、年に2回の旬を迎えます。
春の桜えびは大きくて、色が濃いのが特徴です。
春の桜えび、夏の桜えびともに、アスタキサンチンが豊富です。
アスタキサンチンは、活性酸素を抑制・除去する働きを持つ、抗酸化物質です。
猫さんには必須アミノ酸とされるタウリンも豊富です。
タウリンには、胆汁酸の分泌を促し、幹細胞の再生を促する働きがあります。