ラクチン!手間抜き! ツナの野菜のせ(cat)

レシピ紹介

「暑くて、コンロのそばにいるのも嫌」とか、「忙しくて時間がない」とか、「だるくて動きたくない」とか。
何となく、ごはんを作るのが億劫な日、ありますよね。
心にストレスを抱えながら作ったごはんが、おいしいはずがありません。
そんな時は、思いきって、手間抜きごはんにしてしまいましょう。
野菜を切って、ツナの上に盛るだけの、超簡単レシピです。

材料

    (体重4キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)

  • ツナの缶詰 50g
  • 枝豆 5g
  • きゅうり 10g
  • 黄パプリカ 5g
  • トマト 5g
  • やまいも 5g

手順

  1. 野菜を、食べやすい大きさに切る。
  2. 切った野菜を混ぜあわせる。
  3. 器にツナを盛る。
  4. ツナの上に、②で切った野菜を盛り付ける。

提供:上級指導士 鈴木美由起

おすすめPOINT

まぐろやかつおが主原料のツナの缶詰には、骨を丈夫にしてくれるビタミンDがたっぷり含まれています。
また、ビタミンB12も豊富。
ビタミンB12は、葉酸と協力して、赤血球のヘモグロビンの生成を助けてくれています。

枝豆には、葉酸が豊富です。
この豊富な葉酸が、ツナに含まれるビタミンB12と一緒に働いて、ヘモグロビンを生成、貧血を予防してくれます。

きゅうりの皮部分には、βカロテンが含まれており、抗ガン作用、免疫力の向上に期待できます。
また、利尿作用のあるカリウムの豊富なため、体内の水分量を調節し、むくみをとってくれる効果もあります。
体を冷やす効果もありますので、暑い季節には、ぴったりの食材です。

黄パプリカは、免疫力アップが期待できるビタミンCが豊富です。

トマトには、活性酸素の除去を助けてくれるリコピンがたっぷり含まれています。

やまいもは、滋養強壮に役立ち、疲労回復にも効果があります。
ねばねば成分は、胃の粘膜を保護してくれるだけでなく、たんぱく質の消化を促し、さらに、たんぱく質の吸収も助けてくれます。

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