体調不良のペットに食べさせたい食事と栄養の基礎を学び「我が子」の食事に自信を持ちたい方へ
このページは以下の内容に興味のある方に有益です

●健康な子がいつまでも健康で居続けるために飼い主が出来る食事のポイントを学びたい
●ペットの手作り食について正確に学びたい
●体調不良の子が現在受けている治療を促進させるために、体質改善し自然治癒力を高める食事のポイントを学びたい
●病気ごとに必要な栄養素や食材について正確に学びたい
●消化・吸収の仕組みについて正確に学んで、ちまたの情報に惑わされないようになりたい
●わかりにくい栄養素の体内の働きを、わかりやすく学びたい
●食欲がないとき、一食抜いても大丈夫な理由を学びたい
●食欲にムラがある理由を知りたい
●胃腸が弱い理由と対処法を知りたい
●空腹時に胃液を吐くのを改善したい
●ペットの食事や栄養について正確な情報を知りたい
このような質問に自信を持って答えられますか?

●Q1.皮膚病の子がアレルゲン検査陽性の食べ物を食べても症状が出ない理由
●Q2.心臓病や腎臓病など、慢性疾患におすすめの食事
●Q3.ガンと炭水化物に関する議論(玄米菜食で効果がある人がいる理由)
●Q4.肉・魚と穀類を分けて与えるべきか
●Q5.犬や猫に炭水化物を与えてよいか
●Q6.腎臓病・肝臓病でのタンパク質制限の根拠と実際
●Q7.短期間で急激に体重を落とすサプリの栄養学的な影響
いかがでしたでしょうか?
「自信を持って全てに即答出来た!」という方は、ぜひ、1級→養成講座まで来て、APNA認定の指導士として、多くの方の不安を解消してあげて下さい。
一問でも自信が持てなかった方は、これも何かのご縁でしょうから、この機会にぜひ1級講座で学んで、今後悩むはずであった時間を、ペットとの楽しい時間に当てることを決意されてください。
さらに学びを深めるために

1級講座で学べる内容
●体調不良の子が自然治癒力を発揮しやすい体質に改善するための病気ごとの基本的な考え方
●病気についての正しい知識
●ちまたの噂に惑わされないための、消化・吸収についての正しい知識
●体内における各種栄養素の働きについての正しい知識
●栄養素が体内で必要に応じて作り替えられることの理解
●体内で合成できない栄養素の知識(ヒトとペットの必要栄養の違い)
●なぜペットに炭水化物は不要という意見があるのか
●なぜ便は茶色いのか
●なぜこの病気にはこの薬・治療法を選択するのか
飼い主さんにとっては
●正しく偏りのない情報を学ぶ機会として役立ちます。
ペット関連の仕事に就いている方にとっては
●病気や栄養に関する基本的な知識を整理して学ぶ機会
●栄養素の体内での働き(代謝)について理解を深める機会
●学んだ内容を自身の知識として整理する機会
●将来的にAPNAの講座をやる上で「これを話せる様になるんだ」と確認する機会
として、ご活用いただける内容になっております。
物事には必ずメリットとデメリットがある

飼い主さんは皆、「我が子の健康」を願って情報を集めます。しかし、情報発信者の立場や都合によって偏った情報になることがあります。
その結果、
●抱く必要のない不安を抱かされ
●時にその不安を煽られ
●する必要のない心配をせざるを得なくなってしまう
ことがある様です。
そういった方に、出来るだけ全方位的に学んでいただける場が、ペット食育協会の各種講座となっております。
単に
「ペットフードがダメで手作り食が良い」vs「ペットフードが最高で手作り食は最悪」
という二元論ではなく、
●物事には必ずメリットとデメリットがあり、メリットだけ、デメリットだけなどというものは存在しないこと
●上記の様な両極端な主張があるとき、正解は「通常」どこにあるのか?
をペットの栄養学を題材として学ぶことは、今後の人生においても有益と申し上げても過言ではありません。
協会創設者 須崎恭彦獣医学博

須崎恭彦獣医師は1999年より「薬に頼らない体質改善」を掲げて須崎動物病院を運営。2002年からはペットの食事に関する書籍を多数上梓し、国内外から多くの相談を受けてきました。
その豊富な臨床経験から、一般的に言われている情報がそのまま当てはまるケースもあれば、同じ情報でも体質によって合う子・合わない子がいるなど、さまざまな事例が存在することが明らかになりました。
長年にわたる経験の蓄積から、飼い主さんが抱える疑問や不安には一定の「パターン」があり、
多くの方が真剣に情報収集をされる一方で、身体の仕組みや栄養学の基礎知識があれば避けられた心配が少なくない、という現状も見えてきました。
また、偏った情報を中心に学びを進めてしまうことで、不安がさらに増幅してしまうケースも少なくありません。
複数の資格を取得したにもかかわらず自信が持てない方の背景にも、このような情報の偏りがあると考えられます。
本来、栄養や身体の仕組みには「絶対」や「唯一の正解」は存在しません。
人にアレルギー体質の方とそうでない方がいるように、ペットにも個体差があり、それぞれに合う方法は異なります。
大切なのは、物事を多面的に捉え、自分が知らなかったことは学び、誤解していた部分は修正していくことです。
ペット食育協会が提供する「2級講座」は、こうした「正しく偏りのない知識に触れ、理解を深める機会」として創設されました。
創設者が築いた理念を引き継ぎ、今後も飼い主さんが安心して学び、判断できる力を身につけられるような講座を提供してまいります。
APNAの1級講座で学べること

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●自然治癒力を発揮しやすい体質に改善する病気ごとの基本的考え方
●病気についての正しい知識
●消化・吸収についての正しい知識
●各種栄養素の働きについての正しい知識
●各種栄養素の働きについての正しい知識
●栄養素が体内で必要に応じて作り替えられることの理解
●体内で合成できない栄養素の知識(ヒトとペットの違い)
●なぜペットに炭水化物は不要という意見があるのか
●なぜ便は茶色いのか
●なぜこの病気にはこの薬・治療法を選択するのか🐾 飼い主さんの声
猫・10歳の飼い主
「成長期やシニア期に必要な栄養や食材の割合を数字で理解できたのが非常に役立ちました。講座後は、猫の体調に合わせた微調整も自信を持ってできるようになり、食事を通じてペットとの信頼関係がより深まったと感じます。」
犬・7歳の飼い主
「1級講座では、病気の子の食事の知識を深く学べました。栄養バランスの考え方や食材の置き換え方も具体的に学べたので、自分の判断で安心してごはんを作れるようになりました。講座後も復習メルマガで学びを定着でき、日常の食事選びで迷うことが減りました。」
多頭飼い(犬4頭)の飼い主
「2級講座でフードラベルの読み方や栄養素の置き換え方など、具体的な実践方法を学び、手作り食もフードも迷わず選べるようになりました。1級講座では病気の子の食事について学べたので、病気にならない体作りを心掛けていこうと思いました。」
初めて犬を迎えた飼い主
「健康な子を健康に維持するための基本的な考え方や栄養知識を体系的に学べたことで、日々の食事作りに自信が持てるようになりました。情報が多い中でも、『何を基準に選べばよいか』が明確になり、迷いや不安が大幅に減りました。」
🐾 ペット業界で働く方の声
動物病院スタッフ(動物看護師)
普段から病気の説明や飼い主さん対応を行う中で、「なぜこの治療を選択するのか」「この病気に関連する栄養素は何か」といった理屈をより深く理解できる講座でした。
特に、栄養素が体内で作り替えられる仕組みや、ヒトとペットの違いは即現場に活きます。
もちろん、1級資格では具体的な食事指導はできませんが、飼い主さんからの質問に対して、医療の範囲を超えない形で“正しい方向性”を示しやすくなりました。
医療と食の橋渡しができるよう、今後は指導士へのステップアップを考えています。ペットシッター
シッティング中に体調面の相談を受けることが多く、「どう返すのが正しいのか」と悩む場面がありました。
今回の講座では、病気への基本的な考え方や自然治癒力について学べたことで、“無用な不安を煽らない対応”ができるようになったと感じています。
もちろん、1級では他人のペットに食事アドバイスはできませんが、正しい知識を持つことで、必要以上に間違った情報に振り回されなくなりました。
今後は指導士を目指し、飼い主さんの不安に寄り添える存在になりたいです。トリマー(サロン勤務)
1級認定講座を受けてから、日々接するワンちゃんたちの“体調の背景”が以前より理解できるようになりました。
特に「消化・吸収の仕組み」や「栄養素の働き」を体系的に学べたことで、皮膚や毛並みの不調の“原因の一部”が見えるようになった感覚があります。
お客様には今まで通り「かかりつけへご相談を」と案内していますが、知識が入ったことで自分自身の判断軸が安定したのが大きな収穫です。
将来的には指導士になって、より踏み込んだサポートができるようになりたいと思っています。
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また、APNAの講座は、講座で学んで終わりではありません。
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