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鶏の香草焼きとツナ・パプリカ丼(dog)

レシピ紹介

天気の良い日に犬と一緒に公園でランチはいかがでしょう。
パプリカ丼は冷めても美味しくいただけて、お弁当にもぴったりです。
香草焼きにはローズマリーなどのハーブを使っていますが、ハーブは少量であれば犬の健康維持に役立ちます。
風味も良くなり喜んで食べてくれますよ。

鶏の香草焼き材料

    (体重10キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)

  • 鶏胸肉 100g
  • 薄力粉 大さじ1
  • パン粉 15g
  • ローズマリー 小さじ1弱
  • セージ 小さじ1弱
  • パセリ 小さじ1弱
  • 粉チーズ 小さじ1
  • ブロッコリー(飾り用) 適量

手順

  1. 鶏肉は一口大に切り、軽く薄力粉をまぶしておく。
  2. パン粉と香草、粉チーズを混ぜ合わせる。
  3. 鶏肉に②の衣をつける。
  4. 200度で温めたオーブンで15~20分焼く。

ツナ・パプリカ丼材料

    (体重10キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)

  • ツナ缶 1/4缶
  • 赤パプリカ 20g
  • 黄パプリカ 20g
  • トマト(小) 1/2個
  • ブロッコリー 15g
  • 炊いたご飯 60g
  • オリーブオイル 適量
  • ローズマリー(飾り用) 適量(無くてもOK)

手順

  1. 赤・黄パプリカ、トマトを一口大に切る。ブロッコリーは軽く茹でておき、一口大に切る。
  2. オリーブオイルでツナ・パプリカ・ブロッコリーを炒める。火が通ったらトマトを入れて炒める。
  3. ご飯にパセリを混ぜる。
  4. 器にご飯を盛り、その上に②をのせ、飾り用のローズマリーを添えて完成。

提供:上級指導士 南谷 てるみ

おすすめPOINT

ローズマリーは若返りのハーブと言われ、血行促進やアンチエイジングに役立ちます。
セージは消化促進や抗酸化作用、また歯肉炎の予防にもよいとされます。
パセリは血圧降下や利尿作用が期待できます

ブロッコリーはビタミンCやβカロテンを豊富に含みます。
また抗がん作用のある物質がたくさん含まれています。

トマトは老化防止のビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸をキレイにしてくれる食物繊維など、いろんな栄養が含まれています。
とくにトマトに含まれるリコピンには強力な抗酸化作用があり、がん予防に効果があるといわれます。

パプリカのビタミンCは加熱しても壊れにくく、豊富に含まれています。
赤パプリカに含まれるカプサイシンは抗酸化作用によいとされます。

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