活動内容

活動内容

具体的には次の8つの活動があります。

1.ペット食育准指導士の養成
2.ペット食育指導士の養成
3.ペットの食に関する調査研究
4.情報の収集及び会報(ニュースレター)等の発行
5.入門講座、認定講座の主催、開催、支援
6.国内外のペット関連団体、機関と交流する
7.ペットの食育の社会的な認知を促進するため、幅広く広報活動をする
8.前各号の他、本会の目的達成に必要な事業

それぞれについてご紹介させていただきます。

ペット食育准指導士の養成
ペット食育准指導士は、アドバイザーになるための資格です。知識はもちろんのこと、ペットショップやトリミングサロンで顧客との1対1のアドバイスが出来る様な質疑応答のトレーニングを行います。この養成講座では

a) より高いレベルの知識の習得
b) 誤解を与えずに適切に表現するための、文章作成のトレーニング
c) 相手の悩みの本質を引き出す、質問の仕方のトレーニング
d) 相手にわかりやすく伝えるための、返答の仕方のトレーニング

を徹底的に行います。このトレーニングを通じて、文章が書ける人は相手に伝わるように話すことが出来るが、何となくしゃべることが出来るからといって相手に伝わるわけではないということを実感していただきます。
アドバイザーになるためには、知識があるのは当たり前として、十分な知識に加えて、適切な伝え方が両方そろって一人前です。適切な情報を普及するためにも、極めて重要な伝え方のトレーニングを行います。
試験は知識確認テスト、レポートと、面接があります。あなたを大切な仲間と思って、厳しく採点しますので、合格したときには相当の実力がついているはずです。

ペット食育指導士の養成
1対1の対応を習得した後、1対多の情報提供が出来る様に、セミナー・指導士としてのトレーニングをいたします。人前に出て緊張しても元に戻る方法、記憶に残してもらう自己紹介と記憶に残さない自己紹介の違い、上品な立ち方、説得力のある視線の動かし方、正しいマイクテスト、発声法など、指導士になるために必要な数十項目を学びます。
これに加えて、ペット食育指導士養成講座では入門講座を伝えるために必要な周辺情報も学びます。
更に上級養成講座では、ペット食育士2級認定講座を伝えるために必要な周辺情報を学んでいただきます。
また、獣医師は1級講座を伝えられる様になっていただきます。

ペットの食に関する調査研究
ちまたには様々な「ウワサ」から「事実」まで、多数存在しております。これらを学術的な視点からと、診療の現場での実際の視点からとで検証していきます。APNAには多種多様な情報を収集できるシステムがございますので、それを最大限活用し、飼い主さんの不安を最小限にする情報提供のための調査研究を行います。

情報の収集及び会報(ニュースレター)等の発行
メールマガジンなどで、情報を提供していきます。

食育講座(入門講座)、認定講座の主催、開催、支援
各地の指導士によって開催される各種講座のサポートを行います。

国内外のペット関連団体、機関と交流する
柔軟な思考は、問題解決能力の高さに影響します。流派にとらわれないというスタンスから、われわれはどことでも交流することが出来ます。お互いの意見を持って交流することで、相互にメリットがあると考えます。
また、海外の団体からも興味を持っていただいております。海外の団体と対等に渡り合える準備を整えております。

ペットの食育の社会的な認知を促進するため、幅広く広報活動をする
興味のある方が、当協会の存在を知り、適切な情報提供を受けられる様に、広報活動を行います。

前各号の他、本会の目的達成に必要な事業
我々の長所の一つは「柔軟性に富む」です。今後も目的達成のために必要なことを積極的に取り入れていこうと思っております。また、臨機応変に伝達手段も常に改良していきます。

これらの活動を通じて、

・流派にとらわれない適切な情報提供
・飼い主さんの悩みを最小限にする情報提供
・既存の知識にとらわれることなく、柔軟且つ大胆且つ慎重な情報提供
・ペットの食について、柔軟かつ適切な情報提供ができる人材の育成
・飼い主のペットの食に対する不安を最小限に出来る人材の育成
・問題・課題を解決し、クライアントに信頼されるペットビジネス従事者の育成
・常識・伝説の検証
・現在の『限界』を打ち破り、『可能性の枠』を広げる

ことを目指します。

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